実況配信(キャプチャ) - アマレコTV -

書くこといっぱいですが、少しづつ仕留めていきます。
どこかで一度まとめたいとこですけどねw

今回は、キャプチャーソフトのアマレコTVだけに焦点をあてます
これまで口をすっぱくして記してきたように
・ゲームキャプチャ&プレビュー&録画
・ライブ機能
・マイクミキシング機能
・ボリューム調節機能
・AMVコーデックの優秀性
・ソフトの動作の軽快さ
・Ust配信との親和性

これらにおいて、とっても相性がいいのがアマレコTVです。もちろんフリーソフト。
要は、ここで主に記す "配信" と、エンコードしてからアップする"録画動画" 双方に適しています。
おまけに、Intensity Pro(HDMIキャプボ)やMonster-X2(HDMI&D4キャプボ)などを使っている方なら、ボードとの親和性も高い。

この記事を書く際に知ったのですが、2010/9/10付けで、アマレコTVがバージョンアップしており、なんとソフト名に「Live」と付きました。
Ver 1.14では、FMEとライブ機能の併用で起きていた音ズレ問題が解消され、デインターレースがより高度になっているようです。
HD機以下(HD以下キャプチャリング)のゲーム機のゲームを配信(録画)する場合は重要になってきます。
一言で言えば、S端子までの映像ソースの場合です。PS3であってもキャプチャがS端子ならデインターレース必要。D端子であってもPS2はデインターレース必要。

一般的なアマレコTVの説明は、VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki トップ > キャプチャー編A > アマレコTV
こちらを参照してください。
ただこちらは不完全な記事です。
これをより完全に近づけるには、アマレココ公式ホームページへどうぞ。

では、私はここでなにを解説するのか、それは
"使用者の経験を元にした各種設定例 や 使い方" です。
もちろん主題は配信です。録画に関しては完全スルーです。




まずは、使用するバージョンからです。
安定するのはVer 1.11です。1.11以降を使うなら最新の1.14を使うといいでしょう。
ただし、EVR機能は必要ないので、Windows Aeroが利用できるOSを使っているからといってEVR使っても、結局他のソフトでAero無効にしないと使えないといったことになります。
なのでEVR機能は忘れていいです。
1.14の利点は、ライブ機能の修正。

私は1.11を愛用しているので、以下はVer 1.11前提で記します。(大きくは変わらないです)

あ、あと、ライブ機能をインストールしておくのを忘れないように。
アマレコTVはライブ機能は別個インストールする必要があります。(Zip内に入ってます)

まずは「設定」です。
基本的な設定は、アマレココ公式サイトのFAQを参照して行っておいてください。
例えばIntensityとMonster-Xでは「グラフ1(デバイス)」の設定からして違います。
ここでつまづくと、そもそもアマレコTVの画面になーんにも映りませんし、なーんにも聞こえません。
FAQを読んで設定していけば、他のキャプチャーソフトと比べ簡単に出来るので、焦らずゆっくり進行しましょう。

少し道を外れまして、アマレコTVに映像が映ってるプレビュー状態の時に画面上で右クリックすると出てくるメニューに「ボリューム」があります。
これを操作することで "アマレコTVで再生される音声の音量を変更できます"
マイクミキシング機能を使う場合は全く関係ありませんので、スルーして結構です。
ただ、アマレコのマイクミキシングを使用せず、スレテオミキサーや再生リダイレクトで配信している方には重要になってきます。

うちの環境で配信しながら試したところ、ボリューム2以下は殆ど配信にゲーム音が載らない状態で、むしろノイズを配信する結果になることがわかりました。
最低でボリューム3です。
なので、アジャストラインをボリューム5にし、実況のせないなら標準の6に上げたり、実況のせるなら4に下げたり、ゲーム音量が大きいゲームをやる場合は3まで下げたりといった調整が可能です。
これでおおまかに調整して、あとはゲームオプションで微調整をかけるなり、全くしないなりは自由です。
マイク音量とのバランスで調整するといいでしょう。

では本題。

ここでは「配信」がメインなので、「グラフ3(ライブ)」にまず目を向けます。
ちなみにライブ機能をインストールしていない場合、このタブは有効になっていません。

ステレオミックス環境のない人は、アマレコTVのマイクミックス機能で、設備投資無しでゲーム音声+マイク音声を配信にのせることが出来ます
ステレオミックスについてはこちらを参照してください。メーカー製なら90%無し、自作ならサウンドデバイスがオンボードである時点で無し、それがステレオミキサーです。
使うためには安くて3,000円弱の設備投資が必要になります。高くて5万とかです。
5万の域は、演奏配信とか音楽に拘った配信の時に凄まじい能力を発揮するだけで、ゲーム配信では猫に小判です。
そしてアマレコTVでは、これら設備投資が不要となります。

ではマイクミックスの項に目を向けましょう。

オーディオキャプチャデバイスはもちろん「マイク(○○)」です。人によって○○の中の名称が違います。
大体は「Front Mic」です。うちは「SB X-Fi Go!」になってますけど、これは外付けサウンドユニットを介してマイクが繋がっているからです。

参考画像
WS000208.JPG

「入力」はどちらでも結構だと思います。自分は「選択しない」にしていた際に、これが原因かはわかりませんがトラブルが起きたので、マスター音量にしています。実際関係ないかもしれませんが、トラブルには見舞われたくないので試すことはしません。

「マイクをミキシングする」には当然チェックを入れておいてください。
これをしないとミックスしてくれません。
裏を返せば、実況配信しない時はこのチェックを外してから配信開始すれば、マイクミュートする必要はなくなります(OSや機器側で設定変える必要なく、ソフトで変えれる)。
マイクミュートスイッチがないマイクを使っているとか、ミュートスイッチ使うと激しいノイズがのる人にオススメです。
 ただし、後からやっぱり実況したいとなった場合 "一度配信を止めて、アマレコの設定を変えてアマレコを再起動してからじゃないと、ひどい雑音を配信することになるので、必ず配信を切ってから行いましょう"
(環境によっては発生しない現象です)

「プレビューで再生する」は、スピーカーから、マイクを通した自分の声が聞こえるようにするかしないかです。これはチェックいりません。
このへんいじるとハウリングの原因になります。利点はないのでチェック無しのままで。
次に "一番重要な" 下にあるレベルメーターです。

マイクブーストとマスタボリュームとあります。
これで、音声とゲーム音声のボリュームバランスをとります。
マイクブーストもマスターボリュームも "OSのボリュームバランスを更にアマレコTVで調整した音量" となり、例えば元々録音デバイス上でマイクブーストをONにしていた場合、その設定から更にブーストすると思えばいいです。
なので私はデフォルト設定よりもブースト値が低いです。マスターボリュームも低くしています。

私の設定では先に画像出したとおりですが "正解設定は無い" ので、自分で見つけてください。
理由は単純で "マイクの性能・マイクと口との距離" といったものでマイク音量は変わるので、それに合わせる必要があるからです。
マスターボリュームを高めれば、マイクブーストボリュームも上げる必要がある。

配信しながらテストが出来ない or しにくい方は、レベルメーターを使うといいです。
このフリーソフトが単純明快でわかりやすくてオススメ
音がクリッピングしていなければ大体問題なく、ゲーム音よりマイク音のほうが1.4倍ほど大きく聞こえるぐらいが実況配信には丁度いいです。(配信者の声量によります)
ゲーム音声を重視したいなら実況はしないほうがいいです。

 既に番組配信を続けていて、その最中で環境が変わり、テストしたい場合は、視聴者さんに付き合ってもらうという手もあります。
私はよくやってます( ´∀`)
 この方法の利点は "配信側ではなく視聴側での状況や意見がよくわかるので、より万能な設定に近づけれる" ことです。
亜流として、私のように2台(以上)PCがある人なら・・・言うまでもないですね。
それでも視聴者さんの意見は貴重、なによりテストに付き合ってくださる方がそもそも貴重なので、コミュニケーション面も考え、視聴者へ相談をオススメしたい。

続いて下段に移ります。
こちらは「ライブ機能を有効にする」に必ずチェック、これがないとマイクミキシングが働かない。
「映像を調整する」は、自由。チェック入れると、その右にある映像調整欄の設定のまま配信する。
一度やってみましたが、若干の黒帯が表示されます。
FME(Flash Media Live Encoder )を利用しないのなら、使う価値はあるかもしれません。
ただ、FMEを使用しない場合のやり方は、ここでは除外です。だって、やったことないし(´・ω・`)

「音声を48kHzから~~~」の設定はキャプボや配信ソフトによって違います。
ここにチェックが必要かどうかは、アマレココ公式のFAQに載ってますので、そちらを参照してください。

これでライブのタブは完了です。

「高度な設定」タブで「オーバーレイ制御」を「オーバーレイのみ使う」にしておくと、アマレコTVの動作がより軽快に、そしてプレビューも配信もより高画質になります。(元ソースが高画質になる)
ただし、この設定のままだとSCFHやニコ生デスクトップキャプチャーを使う際は表示されなくなるので注意です。

最低限配信するうえでのポイントは以上です。

いくつか注意を。

アマレコTVのマイクミキシング機能では "PCゲームのプレイ実況配信" "Skype多人数放送" は不可能です。
この二つも行うのなら、ステレオミキサー機能をPCに用意してください。
これは前記事でも触れたので、今更細かく書きません。
亜流として、自分の声とSoft Talkのゆっくりボイスの擬似二者実況をしたいとなっても、やはりステレオミキサーは必要です。

PS2やPSP配信の場合はさらにめんどくさいことをする必要があり、PSP配信に関しては私が安定した配信法(黒帯無しのフル画面配信)を確立していないので、解説はしません。

正直、PS2のゲーム配信は "初代PS3でPS2ゲーム動かして配信" のほうが楽です lw 'ヮ'ノシ


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