2016年04月20日

ロードバイク初心者の徒然 -4- 【予算】

前回から、予算の面だけ抜粋した内容です。

ロードバイクを始めるにあたり自分で実店舗でスタッフに話聞いたり、ネットで調べたりして得てきた知識を対外向けにまとめていってます。

記事作成している現在は、記念すべき一台目の納車待ちの日々です。

※4/25、一部内容を所有車のものに変更、記事修正


★予算★

10万円から15万円をイメージしてこれまで記してきました。
最大15万円だと、TIAGRAコンポでアルミ+フロントカーボンのモデルを殆どのメーカーで買える予算です。

ただ、ロードバイクは車体買っただけでは完全ではありません。

車体価格とは別に
●ロック(カギ) ⇒ 車体価格の1/10が基準。絶対にバイクから離れないと断言できるなら不要か、ライド中の簡易防犯で3,000円ぐらいのチェーンロックでいい場合もある。ここは十人十色。
●ペダル ⇒ 1,000円〜数万円まで、4,000円前後が最初は妥当。始めから付いてる車体もあるが少数派
●空気圧計または空気圧計付き空気入れ ⇒ 3,000円ぐらいから。スポーツバイクは特殊タイヤなのでママチャリ用ではダメだし比較的パンクしやすいので
空気圧が大事。
●ライト ⇒ 2,000円から。日が落ちてから走る事があるなら法律上必須であり、事故防止の為目立つ為に前後(左右)にあると自分も周囲も安心。
●ヘルメット ⇒ 5,000円から。いのちだいじに。ママチャリ感覚の自転車と思ってはダメ、原付や自動二輪だと思うこと。
最低限これだけは見ておく必要がある。
空気入れは近場にスポーツサイクルショップがあるならケチれるが、自分で持ってたほうが便利

最低限でロックケチれば総計1万5千ぐらいだが、殆どの人が上記ラインナップでプラス3万円ぐらい車体以外に初期投資してる事が多い。
その為プラス3万円ぐらいの余裕も混ぜて、残りは必要性が出たら買い足していけばいい。
ただ、始めから明確にやる事が決まっている場合(レースする、ツーリングする、長距離ライドする)は始めから全て含めて予算立てるといい。
ちなみに筆者にとっての必須アイテムに "サイクルグローブ" があります。
また違う記事にて掘り下げます。


車体を10万〜15万としているので、パーツやアクセやウェアも含めての予算は13万〜20万ぐらいは見ることになる。

あくまでここから触れるのは車体のみの予算

◎予算10万円以内◎


タイヤを28cサイズのタイヤ溝がある物に交換すると、軽くて速くてカッチョいいお手軽快適通勤自転車の完成となる価格帯
ただ、始めから23c履いてるやつは28cを履けない場合がありその場合はホイールごと交換になるので注意。
大体、前後ワンサイズまではどんなホイールであっても対応しているので初期25cのを選べば確実。
タイヤが細いと通勤時は、段差乗り上げと側溝の網の隙間とマンホールが怖くなり、要は安心して走れません。

段差は角度悪いと段差にタイヤが引っかかりズリッと車道側などに戻されます、超危ないというか対策してないと大体コケます。
んで横は車走ってます。わかるね?
これの対策は操縦技術で、段差と直角に近い角度で乗り上げればいい。
それができないならタイヤ太くすればいい。

側溝は以下のとおり
網の隙間よりタイヤのほうが細いのがよくわかる画像
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これ避けて走らないとパンク率激増しつつハンドルとられます。
28cならジャストサイズで溝にタイヤ通さない限りは問題なく走り抜けれます。

話戻しまして

特価品を除くと新車ロードバイクは8万円台からGIANTやMERIDAのが買える。
特価品(アウトレット)なら元々14万のものが40%Offで89,000円とかもある。
これ以上の予算でも言えることだけど、特価品を狙うのも一つの手
例年5月から7月までにかけては型落ち品特価が出始めるサイズが極端な事が多いので、平均より小さすぎるとかデカすぎる身長の人と、見た目もメーカーも仕様も全く拘らずただ価格のみって人対象かと。
男性なら身長165cm以下、女性は層が薄い為女性用モデルからサイズを選びやすい。

アウトレットはネット通販だとよく見かけるが

始めにネット通販は絶対オススメしない

実店舗購入でショップのサポート受けれたり相談にいつでものってもらえたりや適正サイズの車体購入など、通販限定で40%Offされた差額以上の価値があります。
特にサイズはかなり重要で、ここ間違うと乗り始めてから各部の痛みをずっと抱えることになる。
当然中古は論外です

話が逸れたけど、2016年4月現在での10万円以下だと
GIANT DEFY4 実売86,000ぐらい
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GIANT DEFY3 定価100,000(抜)
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DEFY4か3か忘れたけど、他と違って補助ブレーキレバーが初めから付いてる。
これは、巡航スタイルでハンドル握った際、通常そこにはブレーキレバーがない(だから安全なとこでしか巡航スタイルはとれない)
補助ブレーキはそこにブレーキレバーを用意したもの。

subbra.jpg

要はクロスバイクのようなフラットバースタイルになる感じで、フラットバーの内側を握る感覚です。
まぁ変速はブラケットポジションにしないとできませんけど、変速も補助機材があります。
さすがに変速までもこの位置に持ってくるなら・・・フラットバーにしたら?ってなりますけどね。

街乗りにはこの補助ブレーキが(体幹力出来上がってくるまでは)欲しくなるぐらい重要だったりする。
後付けする場合はブレーキレバーが安いので2,500円前後+工賃(1,000円〜)
なのでまぁ、補助ブレーキレバーがあるからといってこのモデルを選ぶ必要はない

基本のブラケットポジションは↓こうなり↓、ドロップハンドルのブレーキレバーは通常ここにしかない
3-7D4_8439.jpg

ちょっと長くなりましたが、初めから補助が付いてるDEFY4か3はそういった面でもコスパがいいです。
ただブレーキがやばい品質。


MERIDA RIDE80 定価83,900(抜)
ride_80_eb35.jpg

MERIDA RIDE200(210) 実売92,000ぐらい、210は女性用
GIANT DEFY3と同じような仕様で定価は1,000円安い、カタログ上現在最高コストパフォーマンスのエントリーグレードがRIDE200
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FELT Z100 実売92,000ぐらい
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Z100には前述の補助ブレーキレバーが付いてます。

CENTURION HYPERDRIVE500 定価96,000(抜)
hyperdrive500.jpg

TREK 1.1 定価99,000
数字だけだがモデル名
1.1.jpg

GIANT/MERIDAと比べるとコスパは悪いが、定番の人気メーカー
TREK選ぶならこのモデルよりは12〜15万以内のモデル見据えたほうがもっと良質な車種がある。

まだ他にもありそうですが、定番どころを挙げてみた。
カラーは複数あるのでリンク参照。
レースモデルは除外してるけどTREKは違うかも。

エントリーモデルとは言うものの実際のエントリーモデルはどのメーカーも14万円前後がソレで、ここらの価格の車体はどれも最底辺の連中なので、見た目気に入ったもの買えばいいんじゃね?ってグレード
その中でもGIANTかMERIDAが値段の割にピンポイントにグレードの高いパーツ(変速機)を使っている。
ただ、他の部品をコストカットしている。
他のメーカーもそういった面はある為、悪いことではないし、気になるならグレードアップすればいいだけ(余分に金かかるけど)


◎予算11万円以上 13万円以内◎


コンポがTIAGRAになっている場合もあるけど、コスパメーカーではないメーカーのSHIMANO Soraモデルがこのあたりの価格になる。
安いシクロクロスモデルはこのあたりの価格帯から出始める。
正直なところ、殆どのメーカーの"事実上の"エントリーモデルの価格帯になり、シクロクロスとTIAGRA搭載車以外は選ばないほうがいい価格帯とも言える。
その理由は、14万円〜15万円の価格帯にTIAGRAコンポ車を用意しているメーカーが殆どの為です。
代表的なのはCannondaleとTREKの定番人気の二大アメリカメーカー。

選ばないほうがいい車種も含めて適当に列挙

まずはシクロクロスから。
メーカによってシクロクロスとは別にアドベンチャーやらシティーやらアーバンなど独自に名称付けてるのでアタリを付けるのが困難。
例えばBIANCHIだと、アーバンのラインナップ見るとミニヴァロばかりで、ロードバイクラインナップの中にしれっとシクロタイプが混ざってたりする。
ロードバイクコンポでタイヤサイズが32以上のモデルはこのタイプと思えばいいでしょう。
なので殆ど紹介しません。
シクロクロスはこの価格帯から始まるので選択としては悪くない。
シクロを選ぶ人は街乗りや中距離以上の通勤通学やツーリングでガシガシ乗ろうとするタイプなのでね。
用途上盗難には注意。

GIANT ANYROAD 3 定価110,000
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GIANTはシクロクロスとは別でアドベンチャーという種類で出している
デザイン含めMTB要素が入っているが、クラリスコンポなのでロードバイク寄りの仕様。
街乗りしかしないなら下から二番目のコンポグレードであるクラリスでも構わないが、プラス3万円するだけでTiagraコンポのANYROAD1が買える

はい、シクロはこれで終了、殆どが14万以上なんでね・・・
コンフォートモデルへ移ります。


BH Sphene Sora 定価120,000
そのままビーエイチと読むスペインのメーカー、マイナー

筆者の愛車のメーカーであり、車体シリーズ

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ジオメトリが割と特殊で、他メーカーと比べてヘッドチューブがかなり長い
筆者のメイン車体はこのSphene(スフィネ)シリーズのTIAGRAコンポの2015年モデル。
2016年モデルにはSphene TIAGRAはディスクブレーキタイプしか存在しない。


Cannondale CAAD8 SORA 定価125,000
定番人気メーカー筆頭、やっと出てきましたキャノンデールのエントリーモデル
caad8.jpg
「グリーン」のイメージが強いキャノデ、最先端のアルミ加工技術により他メーカーとは一線を画す乗り心地を表現しつつ、レース実績も高くパーツ/ウェア類も提供している大型メーカーでファンも多い。
CAAD8でコンポだけ替えて値段が変わっており、CAAD8 TIAGRAと105も存在する。
この項目で記している車種ほぼ全てに当てはまるけど、ライディング姿勢はアップライトポジションになる

rd-endurance.gif


ただ正直なところ、CAAD8 SORA買うぐらいなら価格差+20,000のワンランク上のCAAD8 TIAGRAのほうがオススメ
特にキャノンデールはそれが顕著
理由などは予算14万の項目で後述

TREK 1.2 定価129,000
キャノンデールと肩を並べての定番人気メーカーのモデル。共にアメリカのメーカー
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トレックのイメージは「原色」、赤!黄緑!青!ってカラーが多くシンプルなデザインが人を選ばない。
ただ、1.2買うぐらいならキャノンデール同様ワンランク上のモデルを見据えたほうがいい。
TREKの場合はシリーズ名が変わってエモンダ(Emonda)ALRシリーズになる。
筆者がショップで試乗体験したのがエモンダALRでした


SPECIALIZED Allez E5 Sport 定価124,000⇒メーカー公式値引きで108,300になってる

トレック、キャノンデールと並ぶ定番かつアメリカ三大メーカーの一つ、スペシャライズドのエントリー車
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Soraコンポではあるけど値引後の価格を考えれば十分購入候補になりえる
個人的には車体に刻まれるメーカーロゴがスタイリッシュでカッコイイと思ってて、購入候補にあった。
好むカラーリングがなかったので候補から外しました。


FELT Z95 定価112,000
定番人気のドイツのメーカーのZシリーズ
ポジションがけっこうアップライトなジオメトリなので乗り始めやすいモデル、単一カラー展開
z95.png

FELTは公式動画あったので貼っておきます。


FELTは俺の購入候補に初めあったのですが、諸事情により候補から外した。
理由は簡単で、見れば見るほど車体にあるメーカーロゴがガキくさく見えてきたとこに弱虫ペダルの鏑木が背中押した。主観ね。

この価格帯はここまで。
本当に語りたいのは次の価格帯です



◎予算13万円から15万円◎


事実上のエントリーモデルやシクロクロスエントリーモデルはこの価格帯からです。
また、趣味レベルの最高峰コンポであるSIMANO TIAGRA搭載車が増えてきます。
この価格帯よりも安い価格帯の基本であったSoraとTIAGRAの明確な違いは主に、ブラケットから伸びているケーブルの有無です。
(メーカーやモデル年度で違います)

参考:SORA(以下のグレード)
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参考:TIAGRA(以上のグレード)
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シフトケーブルがブラケットの外からみょんと伸びているのか、インターナル形式で内装でケーブルを這わせているかの違いで、見た目がまるで違います。
2016年モデルから低めのグレードでもこうなってきてるようです。

カタログスペック見る上で注意していただきたいのは、TIAGRA=4700系です。
メーカーによってはST-4700といったような表記になっているから覚えておくといいです。
そうじゃないと、ブレーキだけ下級品が混ざっているといったものを見つけれない。
ちなみに4桁の数字が少なくなるほど低グレード。例えばClarisは2400

BIANCHI VIA NIRONE 7 PRO TIAGRA COMPACT 定価137,000
納期守らんは公式サイトは見難いはラインナップも見難い、大人気定番メーカー。
イタリアのメーカーで、オシャレバイク筆頭

悔しいかな、先に挙げた苛立ちポイントが実車を見ると全部吹っ飛ぶぐらいオシャカッコイイ、さすがイタリア(適当)。

ビアンキと言えば伝統とイメージであるチェレステカラー。水色に白か緑が微量混ざったような絶妙な色合い。要は空色。
同じカラーを使っているロードバイクは(パクリ中華やオリジナルペイントを除き)存在しない。

viaprosora.jpg

シンプルなんだけどなぜか人目を引くこのデザインで購入する人が跡を絶たない
俺だってお金と場所があれば欲しいよ!

別のカラーパターンでも、どこかに必ずチェレステカラーを混ぜ込んでいるのがビアンキの特徴。
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ウェアやグローブも出してるので車体とのトータルコーディネートで、レーシーなピタピタウェアでもオシャレでカッコよく見える
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そりゃ大人気にもなりますよw


納期も半年待つ場合もあるらしい。もうこれ次期モデル発売されるレベルの待ちです。

そこまでのデメリットを受けてでも「欲しい!」って人が買うみたいで、それぐらいの強い気持ちがないとキレそうになるぐらいの納車スケジュールにはショップも困ってるらしいです。
だから「注文オススメできない」って免罪符のようなトークをするんでしょうね。ショップに文句言われても困るからさ。
ちなみに筆者が愛車の納車説明受けてる横で針金みたいに細い女子二人組がビアンキに跨ってみたりしてからの〜、購入契約結んでました。
やっぱ女子人気高い。

Wilier Montegrappa TIAGRA 定価140,000
二度見三度見してしまう読みにくさのメーカー「ウィリエール」のモンテグラッパ。読みにくいはややこしいは鬱陶しいはか知らないが、マイナーメーカー

デザインがギリギリすぎて、中華臭がやや漂うがちゃんとしたスポーツメーカー、メーカーロゴのせいかもしれない。
横から見ると普通だが上から見るとトップチューブにトレードマークあったりとかなにかとデザインが煩い
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TREK Crossrip ELITE 定価140,000

急に出してみたシクロクロス(コミューター、グラベルロード)

「走れない路面などない」と謳う最強の街乗り提唱モデルで、TREKの独自技術である「ISOZONE」により他よりも快適な乗り心地を提供しているらしい。
正直、通勤通学長距離で使うロードバイク探してるならこれが一番適しているんじゃないかなって思えます。

タイヤは太く衝撃吸収性に優れリムもタイヤも耐パンクに優れた仕様になっていて、将来的にはチューブレスタイヤ(チューブがないのでパンクしない)にも換装対応、ハンドルには独自の衝撃吸収機構でフロントカーボン、キャリアダボもあって拡張性も十分、小さいストレスを無くす為のティアグラコンポ・・・

なんだ、ただの最強の街乗り車か

クロススリップは購入時の第二候補でした。
ちなみにもう一つ上位にCROSSRIP LTDってのがあります。

実際カタログスペックだけ見ても、他よりも優秀すぎてヤバイ。詳しくはリンク先。
なによりもヤバイのが公式での乗り方









crossripnise.jpg


是非真似してみてください


きっとこれは「心はこんな感じで乗れるよ」ってことですが、体もこのとおりに乗ってみましょう。
事故ってもメーカーも俺も責任とりませんけどもね。
腹凹むかもよっ!?

見た目はこんなん
1376000_2016_A_1_CrossRip_Elite.jpg

すっごい地味

だけど、しれっとブルーメタリックがアクセントしてるのでバーテープやタイヤでアクセントカラー入れることで個性を出せます。
例えばタイヤをブルー系にするだけで急にPS2のタイトル画面みたいな宇宙感が出そうですよ。
そのまんま乗ってる無個性さんのほうが多いみたいですけど、そのまんまを気に入ってるんでしょう。


>SCOTT SPEEDSTAR 30 定価135,000

紹介忘れてたスコット。スイスのメーカーだけど、キャノンデールやトレックらと同様定番のメーカー
SCOTT.jpg

全体的にスラリとしたフレームデザインやカラーリングが多いので好きな人は好きかもしれない。
またJAPAN LIMITEDモデルもあり、価格帯が幅広い

COLNAGO MONDO TIAGRA 定価150,000

コルナゴ。公式のトップ画像が女性ライダーなので、女性向けを意識しているっぽいコルナゴ。
SORAモデルでさえ13万からというお高いブランドで、SORAとTIAGRAの選択はこのMONDOただ一つ
公式サイト行くとしれっと160万のロードバイクがラインナップにある。

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イタリアメーカーらしくブルーのをチョイスしてみた。
そこはかとなく漂うラグジュアリー感はアリですね、ビアンキと比べると大人のオシャレ感がコルナゴにはあります。

ま、なんつぅの?金持ってますアピにはいんじゃね?ってイメージしか湧かないメーカー

なんかちょっと総北高校一年生(小野田同期)の流れになってるので予算外で一点紹介しておく

PINARELLO PRIMA 定価154,000

15万超えるくせに・・・コンポはSORA!w
おまけにこれレーシングタイプで、一番安いのがコレ。
クロスバイクですら14万する。
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お高いのはここまでにしまして〜、次

Cannondale CAAD8 TIAGRA 定価145,000

また出てきましたCAAD8、こちらはティアグラ車です。
また出したのは、俺が色々車体見て聞いてきた中でのオススメだからです。CAAD12だったけど試乗車にも乗りました。
ちょこっと他とは乗り心地の次元が違う
「すげぇ!」ではなく「おや?」ってレベルですけど。

ソラ車の項目で記したように、CAAD8 SORA買うぐらいなら+20,000上乗せしてこちらのTIAGRAモデルを買うほうが将来的には正解です。
どんな将来かは知りませんが、少なくとも "後悔しません"

お店の人も同じ事言います、彼らはセールストークではなく実際にそういった声を現場で聞いてきてるからこそそう言ってるんです。
ま、それでもSORAがって言う客にごり押ししてくるならそれはセールスでしょうけどね。

ただ、カラーリングも変わってくるのでそこは注意。
cadd8ti.jpg
アルミ技術には定評があるらしいし、コンポもきちんと一式揃えてて良心的。
コンポは一式揃って初めて本当の性能を発揮しますし、一部分だけ安いとか高いってなると相性が悪い場合もある。
クランクやハブやブレーキを安いものにしてコストを下げるので、意外と一式揃ってるメーカーって少ないんです。
各メーカーが売りたいのはメーカーロゴの付いたフレームですからね。
キャノンデールはウェアやメット含めメーカー固め出来るので、オススメの車体です。

あと、いつまでの期間限定かはわかりませんが、スポーツサイクル専門チェーン店Y's Roadで買う場合、無金利の分割払いショッピングローンが可能というキャンペーンやってますって公式で謳ってます。
(ワイズに実際行くと他のメーカーも対象でしたけどw)
テーマ外なのでさらっと流しますが、ローン組む事前提ならこれほどお得な事はないと断言できます

さて

ここからは定価15万円を切るのにTIAGRAの上である105コンポを採用したコスパの高いモデルの紹介です。
言うまでもなくジャイアンとメリダちゃんです。

GIANT DEFY1 定価145,000
同じ価格帯ではティアグラばかりの中、一つ上の105コンポーネントを一部採用しているコスパの高いモデル。
他メーカーだと17〜18万相当に成りえる仕様をこの価格帯にグイっと押し込んできている。
defy1.jpg

ただ、慈善事業してるわけじゃなく、安くなったぶんのシワ寄せを他のパーツにしていたり、初心者を騙すかのように一部のパーツを安い物にしている。
こーれが気に食わないのかGIANTは経験者ライダー達から嫌われ者で、その感情はライダーにまで影響する
「GIANT乗ってる奴ってバカなの?ってかバカだろ?」といったネット便所の落書きです。
なんでここまで嫌われるかは、他の趣味で考えた場合と一緒です。
野球とか、サッカーとかね。

DEFY1だと、公式サイトのカタログスペックの「クランク」を見るとわかりますが、ここに使われている部品は、105以下でTIAGRA以上の中間パーツ。
決して悪いものではないが、CAAD8見た後だとメーカーに対して疑問符が浮かびます。
そして公式では確認できない「ブレーキの仕様」
当然こちらも安物。

安く105ディレーラー搭載車買えるので、気に入ったなら買うといいかもですね。
でもね、+3万もすればCAAD8の一式105コンポ車買えるんです。
見た目105で安く見えるコスパ車も、クランクもブレーキも一式105に替えようとなると工賃も含め結局・・・

だから仕様と価格で選んでGIANTやMERIDAを買うのを俺はオススメしません。
なんでもそうですが、「安かろう悪かろう」 「安物買いの銭失い」
これです。

MERIDA RIDE400 定価145,000

おっと、GIANTさんの悪口はそこまでだ

出ました、巨人へ対抗するメーカーの筆頭MERIDAさんです。
対抗ってか、並んできて一緒に嫌われようとしてるおかしな人にしか思えませんが、MERIDAちゃんはなぜか嫌われてません。
多分メーカーの由来もあるだろうし、そもそも乗ってる人がGIANTは元よりTREKやCannondaleと比較しても少ないからです。
いやね、クランク105にして同じ価格でGIANTにぶつけるならわかるよ?凄いことだよ?
同じもの作って同じ値段じゃ意味ねーよww
と、俺は思いますが、GIANTとMERIDAどっち買う?って言われたら即答MERIDAです。

ディレーラーの感覚だけでもメインと同じにしておきつつ、安い二台目を新車で欲しい
って時にも有用です。

こちらもやはりディレーラーに105を搭載していますが、やはりクランクは105ではないです。
なんかもう画像貼るのめんどいのでリンク先見てもらうとして、こちらはブレーキの仕様を公開しています。
MERIDA Road Proです。
はて?
つまり105コンポではない。まぁここはGIANTも同じです。

GIANTもそうだし、他のメーカーもそうですが、SIMANOコンポーネントは駆動も制動も一式揃って初めて本来の能力となる。
なのにブレーキは自社製ってのは多いです。

こういった面もあって、先ほど俺は同じ145,000円のCannondaleのCAAD8 TIAGRAをオススメしていました。
コンポグレードはGIANTらよりワンランク下ですが、GIANTらのは言ってしまばディレーラーだけ105、コンポで一番目立つ部分だけ105にしてるだけです。
本当の105コンポーネントにしたいなら追加投資が必要です。
例として
105ブレーキ前後セット
105 クランク
合わせて18,000円と仮定し、ここに工賃が混ざる。
あとはハブとかも対象ですのでこれだけの金額では済みません。
結局きちんとした105車にしようとしたら総計17万円近く払うことになる。

ここでイレギュラー登場のCAAD8 105 定価175,000円
ちょっとドヤってそうですが、CAAD8でもクランクは105じゃないですw

何が言いたいかって、表面上のコスパ感に騙されてはいけない です。

しかし世間は、たくさんの知識を得る前に店員の言われるがままとか、まとめサイトのオススメにあったから、安いからといった理由でコスパメーカーの自転車を買います。
その結果が、GIANTだらけの日本の街中です。


コスパ系への意見で終わってしまいましたが、パーツ替え前提でもコスパがいいのは変わりません。
あくまでコンポで見てましたが、ホイールやタイヤまで見ていくとスタンダードコストの車体とコスパ車体の差がもっと縮まります。

安さに釣られて好きでもない車体買うぐらいなら、しっかりと吟味して好きな車体買いましょう。

では、また。
次は予算からの派生テーマとなる

「アクセサリ」

です。
posted by つねぴよ at 21:02| 愛知 ☀| Comment(0) | ロードバイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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